良い工務店、悪い工務店

家づくり、注文住宅を契約するなら良い住宅会社がいいですよね!
あなたの思う良い住宅会社、悪い住宅会社の定義は決まっていますか?
これが決まっていないと、ある人からはいい会社という評価も
あなたにとっては悪い会社に感じてしまうかもしれません!!😢
~よく耳にするトラブルの代表例~
・営業の担当者に言ったことが現場に伝わっていない
・突然オプションだと言われた
・追加が多く予算が増える
・現場で気になった工事にも「こういうものです」「大丈夫です」とモヤモヤしたまま進んでいく
・付帯費用の説明がなかったため、追加費用が増えた
・契約後から対応が悪くなった
その他、まだまだあります。💦
家づくりの専門家を相手に交渉していくには、相当勉強したとしても専門知識で勝つことはできません。
SNSの情報も全てが正しいとは言えないため、根拠のない交渉は非常に難しいです。
でもあなたが専門家並みに勉強をする必要はありません。
大切なのは
①営業、IC(インテリアコーディネーター)、工務(監督)、上長(社長、支店長orその会社の偉い人)と全員と顔合わせしておく。
→営業さんが良かったから決めました!とよく聞きます。やはり誰と家づくりをするのか、「人」が大切なのであなたの家に関わる全員と顔合わせをしてください。
②細目までの費用が決まってから契約する(追加変更時の条件含む)
③契約時、契約書約款を熟読してから契約する
→心配事がある場合は素直に伝え、場合によっては特別事項として追記してもらう
契約をする前にここまで確認しておけば、相当のトラブルは回避できると思います。
お客様にとっては一生に一度のお買い物、と理解のある住宅会社では嫌な顔せず対応してもらえるはずです。
その対応が良い家づくりにつながり、頼んだ住宅会社はいい工務店となるかと思います。😊✨