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住まいの選択が未来の暮らしを左右する

「家を買うと老後が変わる?」と聞くと、大げさに感じるかもしれません。しかし、人生の中で住まいにかかる費用は意外と大きな割合を占めています。
例えば、一般的なサラリーマンの場合、生涯収入の3〜4割が住居費に充てられています。つまり、収入の約1/3が「家」に消えていく計算になります。
特に注意したいのは、定年後の住居費。収入が減る一方で、住宅ローンや維持費が重くのしかかると、老後の生活が厳しくなりかねません。家は「今」だけでなく、「将来の暮らし」まで考えて選ぶことが大切です。

早めの資金計画を立てることで、数百万円単位でお得になることも。「まだ先の話…」と思わず、今からしっかりと準備を始めましょう。私たちは、お客様が安心して家づくりを進められるよう、資金計画の面からもしっかりとサポートいたします。

住まいの選択が未来の暮らしを左右する

失敗しないための資金計画

家づくりを成功させるために最も大切なのは「無理のない資金計画」です。住宅ローンを組む際、「借りられる金額」ではなく「無理なく返せる金額」を基準にすることが重要です。
さらに、住宅ローンだけでなく、教育費・生活費・老後資金など、家を建てた後に必要なお金も考慮しなければなりません。ここを見誤ると、理想の家が完成しても「住宅ローンの支払いに追われる生活」になりかねません。
では、どのように資金計画を立てればいいのでしょうか?

 

資金計画のポイント

1.ライフプランをもとに計画を立てる

住宅ローンだけでなく、教育費や老後資金など、人生全体の支出を考慮した計画が必要です。

2.無理のない返済額を決める

「年収の〇倍まで借りられる」といった基準にとらわれず、毎月の生活費や将来の支出も見据えて、無理なく返済できる金額を決めましょう。

理想の家づくりのための資金計画

3.維持費やランニングコストも考慮する

住宅は建てて終わりではありません。固定資産税や光熱費、修繕費など、長期的なコストも計算に入れておくことが大切です。

4.省エネ性能の高い住宅を選ぶ

初期費用を抑えるために安い住宅を選ぶと、冷暖房費が高くつくなど、かえって負担が増えることもあります。高気密・高断熱の省エネ住宅なら、長い目で見てランニングコストを抑えられます。

5.定期的に見直す

住宅ローンの借り換えや、ライフスタイルの変化に応じた計画の見直しを行うことで、より安定した家計管理が可能になります。

理想の家づくりのための資金計画

資金計画に基づいた家づくり

資金計画をしっかり立てることで、予算を最大限に活かしながら理想の家づくりが可能になります。「こだわる部分にはしっかりお金をかけ、無駄なコストは抑える」。このバランスが重要です。
水野工務店では、お客様の未来まで見据えた資金計画をサポートします。「何から始めればいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。

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