理想の家づくりにはしっかりとした資金計画が必要不可欠
理想の家をつくるために、避けて通れないのが資金計画です。
お金をかければ良い家は建ちますが、住宅ローンで無理をしてしまうと毎月の支払いが大変になり、厳しい生活を送ることになってしまいます。 理想の家が完成してからもずっと幸せに暮らすためには、無理のない資金計画が必要不可欠です。
理想の家づくりのための資金計画
水野工務店では、まず資金計画を立てていただくようご案内しています。
新築を考えはじめる年代は、20代後半から30代前半が多く、その世代は子育て世代でもあります。
たとえご夫婦共働きで、合算の収入で借りることができる金額が出たとしても、大学までの養育費や生活費、学校内外での教育費を含めた教育資金など、子どもの成長につれてかかる費用も少なくありません。
ですから、家を建てるまでの資金計画だけでなく、住宅ローン以外にかかる出費も含めた資金計画にしなければなりません。
収入に応じたマックスの借り入れをしてしまうことで、家を建てた後でローンの返済が大変で仕事漬けになったり、外食や旅行などに全くいけなくなったり・・・
それらは決して家族が幸せに過ごせる暮らしではないはずです。
不安定な景気の波を考えると、月々のローンの金額も無理が無いように計画しなければなりません。
いくらなら無理なく返済していけるかを考え、持ち家を持つために、どのような金銭的配分がいいのかあらかじめ資金計画を立てることで、無駄を省き、こだわりたいところにはお金をかけるようにすれば、満足のいく理想の家づくりと、住みはじめてからの幸せな暮らしが可能になります。
資金計画に基づいた家づくり
せっかく建てた素敵なお家も、光熱費が高かったり、夏は暑く冬になると寒かったり、「安い家=ランニングコストがかかる家」では、せっかく無理のない資金計画をしても意味がありません。
快適でもなくランニングコストのかかる家と、凄く快適でランニングコストが抑えられる家どちらがいいですか？
性能がよく、高気密・高断熱の省エネ住宅だからこそ、毎日かかるコストが抑えられ将来的にはいいという結果も数多く出ています。
